スタンフォード大学医学部での博士研究員時代にベンチャー起業を通じた研究成果の事業化に接し、バイオビジネスでのキャリアを選択。帰国後は多国籍企業での営業/マーケティング、創薬、再生医療ベンチャーでの事業開発職を歴任。京都大学医学領域の産学連携業務に従事し、複数のスタートアップ、合弁企業組成に関わった後、2018年より現職。
医療イノベーションエコシステム構築のために大学を中心としたつくば地域、そして日本発のベンチャー育成に携わっている。京都大学病院クリニカルバイオリソースセンター研究員を兼務。大阪大学大学院卒。