茨城大学大学院理工学研究科量子線科学専攻環境放射線科学コース、現在博士前期課程2年。学部4年から同大学の中村麻子教授の指導のもとで放射線生物学の研究に携わり、DNA損傷を自動で検出するデバイスの開発を中心に研究を行っている。2019年より中村教授と共同でDNA損傷評価技術の事業化に向けた活動を始め、2019年9月に東京で開催された株式会社リバネス主催のバイオテックグランプリに参加、ファイナリストに選出され、吉野家賞ロート賞を受賞。2020年3月にDinowを共同創業。2018年日本宇宙生物科学会優秀発表賞を受賞。