淡路島出身。東京とサンフランシスコをベースに活動するデザイナー。17歳でビジネスとビジュアルマーケティング、心理学の独学を始め “自分を、人生をデザインする“というコンセプトの元、講座とセッションを展開する。ビジュアルコミュニケーションの世界の奥深さに魅了されてシリコンバレーにある Academy of Art 大学でグラフィックデザインを専攻し、Design Leadership Awardを受賞。在学中から独立し、仕事ではブランディングやイベントキャンペーン、商品開発や顧客体験のデザインなどを幅広く手がける。自身のもってうまれた ‘共感覚’ とスキルを掛け合わせて、本質の美をとらえた感性と感情に語りかける新しいデザインのあり方を提案している。