東京⼤学⼤学院修⼠課程修了(航空宇宙⼯学)、慶應義塾⼤学大学院後期博⼠課程修了(システムエンジニアリング学)。⼤学院修士課程修了後、三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。「こうのとり」などの開発に参画。専門分野は大規模システム開発、技術・社会融合システムのイノベーション創出方法論やシステムズエンジニアリング。2008年より慶應義塾⼤学⼤学院SDM研究科⾮常勤准教授。2010 年より同専任准教授、2017年より現職。2015年〜2019年まで内閣府⾰新的研究開発推進プログラム(ImPACT)のプログラムマネージャーとしてオンデマンド型⼩型合成開⼝レーダ(SAR)衛星を開発。経済産業省グリーンイノベーションプロジェクト部会WG3座長等、政府の各種委員を務める。2020年DADCアドバイザリーボード座長就任。