2006年大阪市立大学大学院博士課程(工学)を終了後、(株)新日本科学にて薬物代謝の分析業務等を修得。その後パナソニックへ転職し創薬支援ロボットの開発や、滋賀医科大学神経難病研究センター 神経診断治療学部門客員助教に就任しながら神経疾患およびがん分野における研究・開発～薬事戦略を広く推進。2015年からHMT(株)で技術開発本部長(兼)HMTバイオメディカル (株)取締役副社長として新規マーカーの事業化を推進。2019年6月から(株)エム・ティー・スリーで薬事・臨床戦略、医薬品工場の立上げなどを推進しながら新規医薬品の開発中。取締役CTO（現任）。