大手システムインテグレーターにて、システムアーキテクトとして、 自動車メーカーなど製造業向けのシステム開発事業を多数手がけた後、 マルチロボットプラットフォームの企画、開発の責任者に着任。 2019年以降は、ロボットの社会実装を推進する活動にも従事し、 今年、公示された清掃ロボットのJIS規格の策定においては、 原案作成委員会の運営から原案の執筆、議論結果の取りまとめなど 主導的な役割を果たす。またDADCへは、2020年にサービスロボットを テーマに提案して、プロジェクトリーダーに着任し、ロボットが活躍する社会のアーキテクチャの策定に取り組む。