2003年富士通入社、GUIデザイナーとしてキャリアをスタート。
大企業の恩恵と不条理の狭間で「個の軸」の必要性を痛感、紆余曲折の末に個人活動として2014年から「ラクガキ」という根源的な表現行動を用いたワークショップを開始。感情表現記法「emography®️」などオリジナルメソッドやツールによる非認知スキル向上プログラムをデザインし、企業・自治体向けに人材育成、チームビルディング、組織マネジメントなどの講演・講座を行なっている。
活動の実践の場として自らが中心となり結成した「グラフィックカタリスト・ビオトープ」で一般社団法人at Will Work主催「ワークストーリーアワード2017」を受賞。
「世界の創造性のレベルを1つあげる」をミッションとして、独立でも複業でもない、個を軸としたミックスによる「混業」というこれまでにないキャリアを創り出し発信している。著書に「アイデアがどんどん生まれる ラクガキノート術 実践編」