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主催者 | Organizer:宇都宮市
現地会場 | Venue:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F)
概要 | Description:
東京から距離にして約100キロ、新幹線で行けば約1時間、人口は50万人規模。
そしてこの8月には、次世代型路面電車(LRT)が開通することで全国的にも 大きな注目を浴びている宇都宮市。
その宇都宮市には、地域性、歴史、産業的利点を活かした数多くの 知られざるローカルニッチ企業が存在する。
今回は、播種機(ハシュキ)というニッチ市場で圧倒的なリーディング企業 であるSUZUTEC・鈴木直人社長と一品ものの完全オーダーメイドの装置・製品を 開発する宇都宮精機・石川英明社長がご登壇。
鈴木社長は24歳の若さで社長へ就任。謙虚な姿勢を崩さず、今でも 毎日1時間は経営勉強などに勤しみながら自己研鑽も怠らない。
転勤はさせない、交代勤務なし、飲み会への補助金など人”財”こそが 最高の財産であると公言して憚らない。
石川社長も3代目社長として2018年に就任されました。宇都宮精機は、圧倒的な ユニークなビジネスモデル。一般的なビジネスモデルとは180度違い、大量生産品を一切手掛けず、 基本的に一品ものの全てオーダーメイド装置・製品を 設計から開発までを全て手掛けている。そのためカタログなどは一切存在しない。
モデレーターとしては政府機関や大学等のアドバイザーを務めグロービス経営大学院教授である 金子浩明氏に、専門分野である経営戦略、テクノロジーマネージメント、オペレーション マネジメント、組織開発の観点から“宇都宮にあるローカルニッチ企業”を紐解いて頂きます。