※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします
※Please note this session is a hybrid session meaning you can participate either in person or online. If you’d like to participate in person, please pre-register yourself here (Peatix). (For online participation, you can pre-register yourself in this page.)
主催者 | Organizer:栃木市役所東京サテライトオフィス、宇都宮市役所東京サテライトオフィス、壬生町役場東京サテライトオフィス、IHI CIC TOKYOオフィス、株式会社ジースポート、株式会社Biz Freak、Agorize Japan株式会社、LIGHT UP NIPPON、Venture Cafe Tokyo of the Year
現地会場 | Venue:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F)
概要 | Description:
経済産業省によれば、大学発ベンチャーとは、次の5つに当てはまる企業であるとされています。①研究成果ベンチャー、大学で達成された研究成果に基づく特許や新たな技術・ビジネス手法を事業化する目的で新規に設立されたベンチャー。②共同研究ベンチャー、創業者の持つ技術やノウハウを事業化するために、設立5年以内に大学と共同研究等を行ったベンチャー。(設立時点では大学と特段の関係がなかったものも含む)③技術移転ベンチャー、既存事業を維持・発展させるため、設立5年以内に大学から技術移転等を受けたベンチャー。(設立時点では大学と特段の関係がなかったものも含む)④学生ベンチャー、大学と深い関連のある学生ベンチャー。現役の学生が関係する(した)もののみが対象。⑤関連ベンチャー、大学からの出資がある等その他、大学と深い関連のあるベンチャー。
最新の経済産業省における日本における大学発ベンチャーの実態等調査でも大学発ベンチャーの数は右肩上がりで急速に増え、過去最多を更新していっています。また、岸田政権においても大学発ベンチャーは重要視されています。日本の経済成長や政府の新しい資本主義において、大学発ベンチャーが重要な役割を果たすことが期待されているように思います。
さらに、近年、多くの大学ベンチャーキャピタルなども立ち上がり、多くの大学が大学発ベンチャーの支援を行うようにもなってきています。
そのような背景の中、今回は、日本の大学発ベンチャーの現状やそれを取り巻く大学ベンチャーキャピタル、支援機関をはじめとする、大学発ベンチャーのエコシステムなどの現状を、国内外の大学発ベンチャーの状況なども交えつつ議論を行い、日本の大学発ベンチャーやそれを取り巻くエコシステムが、どのようになっていくことが日本の経済成長やイノベーションにとってより大きなインパクトをもてるのかをパネルディスカッション形式で議論していきたいと思います。
ご興味のあられる方は、是非、ご参加ください!!
登壇者 | Speakers:
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