ABOUT THE SESSION

※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加をご希望の方は本ページより事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします

主催:アンダーソン・毛利・友常法律事務所

会場:CIC Tokyo

概要:

日本におけるスタートアップを巡る状況は刻々と変化してきており、投資・資金調達の実務もめざましい進展・発展をみせています。 株式や新株予約権、転換社債(コンバーティブル・ボンド)など様々な投資・資金調達の手法が登場してきた一方で、国内のみならず海外の投資家も参入してきており、また、投資の目的もキャピタル・ゲインの獲得のみならず企業によるスタートアップとの提携を通じた事業シナジーの創出も注目されるなど、スタートアップの投資・資金調達の在り方は多様性を増しています。 スタートアップの投資・資金調達に際しては、スタートアップそのものの特徴・特性を踏まえた法務的な検討が重要であるものの、日進月歩の状況にありながらも、このような基本的な視点が見落とされたために、スタートアップ側と投資家・企業側を問わず、予期せぬトラブルに直面している実例も少なくありません。 そこで、本セッションでは、スタートアップと投資家・企業の両方の視点から、スタートアップの投資・資金調達における法務の基本をおさらいしつつ、これからの実務で注目すべきトレンドもご紹介します。

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April 7, 2022