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概要:
美食として語られがちなガストロノミーを、分子調理学からみる美味しさや、ロボティクスによる技術革新とシェフによる手作り価値など、これからの“美味しさ”の再定義して、食の未来を考える。 3Dフードプリンターの可能性や、美味しさ弱者への価値提供など、科学的アプローチが、感情の食体験とどう共存していくのか。シェフの作業ロス軽減による最適化による未来の価値とは何なのか。 著書「料理と科学のおいしい出会い」を始め分子調理学をリードする宮城大学石川先生と、食を通じた社会課題の解決を目指すシェフの枠を超えて活躍する杉浦シェフによる、新しいコラボレーションを予感されるセッション。