※本セッションは、ハイブリッドセッション（現地参加+オンライン視聴）です。オンライン参加をご希望の方は本ページより事前登録（上記）、現地参加をご希望の方はこちら（Peatix）から事前登録をお願いします

会場：CIC Tokyo

概要：

日本において女性起業家は男性起業家の半数以下iであり、女性投資家や女性フィランソロピストに目を向けてもやはり数少ない存在となっています。しかし、海外に目を向ければ女性が女性をサポートするような経済循環も生まれており、ビジネスとお金をとりまく環境に女性が少ないことに課題意識を持って取り組んでいる事例もあります。一方、こうした取り組みを「女性に下駄を履かせる行為」であるとして避けるという動きは性別を問わずあるのもまた事実です。

そもそもなぜ女性が少ないのか？そこにある課題に取り組むことで社会がどう変わっていく可能性があるのか。この議論を呼び起こすトピックについて、投資家・フィランソロピスト・社会起業家の視点から検討します。

登壇者：

• 小柴優子（一般財団法人 社会変革推進財団 事業本部インパクト・オフィサー）
• 澤目梢（フィッシュファミリー財団プログラムディレクター）
• 安藤真由美（エグゼクティブコーチ、コンサルタント、ジェンダー総合研究所共同代表、JWLI2018年フェロー）
• 小木曽麻里（SDGsインパクトジャパン 共同代表取締役）