※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします。
概要:現在、国内スタートアップの中でDeeptechに注目が集まっています。 国策においても2021年度補正予算で始めたのが「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」。
※2022年度第2次補正予算案には新たに3000億円を計上
また、国の支援だけでは足りないという批判もあり、日本医療研究開発機構(AMED)では創薬ベンチャーを支援する力のあるベンチャーキャピタル(VC)を認定したうえで、VCが出資する額の最大2倍まで創薬ベンチャーに補助金を出す仕組みがスタート。 そもそも科学技術は国の発展の礎であり、ライフサイエンス領域はそのど真ん中であるということから、創薬領域注目のプレイヤーにご登壇いただき、産業全体/エコシステムのあり方、企業/個人の課題及びその最新の打ち手についてディスカッションします。
【登壇者(Presenter)※順不同】
金城 聖文 氏(Kiyofumi KANESHIRO)
= ペプチドリーム株式会社 取締役副社長 CFO
京都大学理学部卒。東京大学大学院医学系研究科修士課程、同工学系研究科博士課程修了(工学博士)。がん領域の研究員として勤務した後、ボストン コンサルティング グループ(BCG)入社。ヘルスケア業界を中心に100を超えるプロジェクト。同パートナー&マネージングディレクターを経て、2018年にペプチドリーム参画。財務、人事、事業開発、IR広報など、R&D以外の部門を統括。
藤家 新一郎 氏(Shinichiro FUJIIE)
= ペプチスター株式会社 取締役
2000年 塩野義製薬 製薬研究部入社、塩野義製薬では、製薬研究部以外に製造本部(製造企画)、経営企画部を経験。新薬の製造法開発、原価管理、中国、インドを活用した原価低減、地震対応、中期経営計画の立案、M&A、JV立上げなど幅広いプロジェクトを経験。2019年当時担当していたペプチド、核酸原薬製造会社のペプチスターに転籍、現在に至る。
泉 友詞 氏(Tomonori IZUMI)
= フォースタートアップス株式会社 Public Affairs戦略室 室長
大学ではスポーツ心理学/運動生理学を専攻。 物流業務改善コンサルティング、金融業界を経てGMOインターネットグループにて事業開発領域を牽引。その後、創業期のフォースタートアップス株式会社(前ネットジンザイバンク)に参画、「経営人材」支援を中心とした成長産業支援事業運営に関わる。 株式会社化後約3年半でのマザーズ上場を果たし、Public affairs戦略室を創設、室長に就任。中央/地方公共団体、大学/大企業と共に日本の競争力強化に資する政策提言やスタートアップエコシステム構築事業を推進中。
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経済産業省「SHIFT(x)」事業 総合アドバイザリー
東京都リスタート・アントレプレナー支援事業 メンター
MASP 産学連携HR領域担当
Kobe Startup Hub プログラム メンタリングメンバー
大阪産業局スタートアップ・エコシステム Exective Advisor