ABOUT THE SESSION

※本セッションは、現地のみの開催となります。参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします。

主催:OIC CONNÉCT

会場:立命館大学‐大阪いばらきキャンパスG棟(分林記念館)

概要:ユーザーのこと、本当に理解できていますか? ビジネスを考える上で最も大事なことはユーザーを理解することです。 しかし、ユーザーを理解することは難しく、ビジネス側とユーザーとのコミュニケーションギャップを理解するために、今回はレゴシリアスプレイを用いて各人の心の奥に隠れた内観を、ブロックを用いて、立体化された作品を創り、可視化するプロセスを体験します。各人が作品を通して内観を語り、他のメンバーは作品を様々な視点から観察し、物語を聴き、質問を行うプロセスで、各人が自分の内観、他者の内観に気づきます。

 

◆LEGOシリアスプレイとは?

LEGOブロックを用いたワークショップです。

世界中で知られるLEGOブロックの会社LEGO社によって2000年ごろに開発された対話手法で、チームビルディングや組織強化に活用されています。

 

講師(lecturer)】

林 永周 氏(Yeongjoo LIM)

= 立命館大学 経営学部 経営学科 准教授

立命館アジア太平洋大学(APU) アジア太平洋マネジメント学部 卒業、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 終了。博士(技術経営)。2017年より立命館大学経営学部に着任。主な研究テーマは、アントレプレナーシップ、スタートアップ、企業の新規事業開発など。多くの企業と産学連携によるPBLを実施し、企業の問題解決や社会問題解決に取り組む。 これらの経験をもとに、最近は「バイオ炭」に注目したカーボンマイナスを実現するため、農家・行政・消費者など多くのステークホルダーを巻き込んだ社会実装を目指している。

 

OIC CONNÉCT-Uとは?

OIC CONNÉCTセッションが開催される分林記念館内の別スペースにて、皆様の学びに繋がる勉強会を

同時開催いたします。(無料、現地のみ)

※OIC CONNÉCTお申込みの方はどなたでも参加できます。

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September 1, 2023