ABOUT THE SESSION

※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします。

会場:立命館大学‐大阪いばらきキャンパスG棟(分林記念館)

概要:教育の未来に焦点を当て、未来の教育の形を考えるトークセッションです。メタバースで実現されている最先端の教育事例を紹介します!また、アカデミア、ゲーム研究開発、臨床心理士など、メタバース最前線で活躍している専門家の皆さんをお呼びして教育の未来についてディスカッションしていきます。ぜひ皆さんもこのセッションを通して、教育の未来について一緒に考えましょう!

【登壇者(Presenters)】※順不同

後藤 智 氏 (Tomo GOTO)

= 立命館大学経営学部准教授/株式会社Design plus R代表取締役

専門はデザインマネジメント

坂井 冬樹 氏 (Fuyuki SAKAI)

= 株式会社Halle Game Lab 代表取締役

京都大学理学研究科を研究指導認定退学後、株式会社サイバーエージェント入社。オランダ企業に転職し、帰国後、Happy Elements株式会社に入社。あんさんぶるスターズ!!Musicのリリースに携わる。2022年1月に独立し、株式会社Halle Game Labを設立。VRや脳波・ロボットなどを用いたゲーム研究開発を行っている。また、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)の研究技術員として、ロボットの遠隔操作基盤も開発中。最先端技術の社会実装に興味があり、「メタバースからロボットに乗り移る」実証実験などを行っています。

冨岡 奈津代 氏 (Natsuyo TOMIOKA)

= 臨床心理士・公認心理師

大学で心理学部心理学科卒業後、大学院では心理科学研究科臨床心理学専攻修士課程を修了。 児童精神科・精神科があるクリニックで勤務後、現在は小学校と中学校でスクールカウンセラーやオンラインでカウンセリング業務等に務める。他にも、場面緘黙症の非営利団体のかんもくグループ北海道やかんもくネットの運営に関わる。VRでは、メタバース不登校学生居場所支援プログラム「ぶいきゃん」と連携し、助言を行なっている。また、書道家うどよしと共同でイベント運営しており、今年8月には東京都美術館の公募展にてメタバースとリアルを繋いだイベントを開催。

水瀬 ゆず 氏 (Yuzu MINASE)

= 世界初のVRメタバースを活用した不登校支援プログラム主宰。ソーシャルメタバースの”いま”と”可能性”を発信するメディア「メタカル最前線」を立ち上げ。内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム メタバース副分科会長。世界経済フォーラム(ダボス会議) U33 グローバルシェイパーズに選出される。大阪・関西万博 けいはんな万博開催準備会 構成員。学校法人立命館 総合企画部 メタバース推進チーム 構成員。一般社団法人Metaverse Japan 地方自治体ワーキンググループ運営事務局。学校法人早稲田大阪学園 向陽台高等学校 メタバースアドバイザー、一般社団法人プレプラ 代表理事、株式会社ゆずプラス 代表取締役(本名:岡村謙一)

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November 8, 2023