※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします
主催者:Quantum Accounting Inc.
現地会場:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー)
概要:
2021年にNasdaqにおけるIPO(SPACを除く)による資金調達額は$97.5 billion(約10兆7000億円)。
東証における調達額の合計は約7700億円ですので、実にNasdaqだけで東証全体の14倍もの資金調達が行われた計算になります。
1社あたりの資金調達額でも日本を大きく上回る資本市場ですので、スタートアップに必要な成長資金の獲得にはうってつけの市場ですが、これまで日本のスタートアップには馴染みの薄い市場でした。しかし、2020年に株式会社メディロムがNasdaq単独IPOを果たし、今年に入って吉通貿易株式会社そしてハートコア株式会社の米国親会社もIPOを完了。日本のスタートアップにとっても急速に注目を集める選択肢となってきております。
今回のセミナーではNasdaqよりNasdaqマーケットの魅力と特長を、米国IPOに特化したQuantum Accountingより米国上場のプロセスと要件について、そしてシンガポールを拠点にアジアのスタートアップの成長支援投資を行っているBoustead Wavefront Pte., Ltd.よりNasdaq上場に必要な成長戦略や資本政策のリアルに関して詳しく解説します。