ABOUT THE SESSION

※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちらから事前登録をお願いします

会場 | Venue : なごのキャンパス

概要 | Description :2024年1月1日16時10分に起こった能登半島地震。今の能登の状況はご存知でしょうか。

知多半島、渥美半島があり、沿岸部も中山間地域も有するナゴヤ。漁業や観光産業が盛んで、自動車産業はナゴヤ全体で成り立っており、生産活動の停滞やサプライチェーンの寸断は地域の死活問題です。数々の伝統産業や歴史的資源がある点も能登と似ています。都市部ということを考えると、水の被害がでたら、状況は能登よりももっと過酷かもしれません。地域コミュ二ティの状況も支え合いが成り立つか疑問です。
いつか起こる地震。能登の状況は私たちの未来です。能登の未来は日本の未来です。
今回は、能登の”今”についてお話を伺いつつ、その中で能登の方達が感じていること、未来に向けて取り組んでいること、想いや願いを聞かせていただきながら、ナゴヤが学ぶこと、ナゴヤの企業ができること、わたしができることを考え、それぞれの未来に向かってできることを学び、次につなげる時間としたいと思います。
※能登のゲストはオンラインでの登壇となります。

【登壇者(Presenters)※順不同】


森山 奈美 氏(Nami MORIYAMA)

= 能登復興ネットワーク いやさか 事務局 | 株式会社御祓川 代表取締役

石川県七尾市生まれ。横浜国立大学工学部建設学科建築学コース卒業後、株式会社計画情報研究所に入社。都市計画コンサルタントとして、地域振興計画、道路計画等を担当。民間まちづくり会社の株式会社御祓川チーフマネージャーを兼務。平成19年より現職。川を中心としたまちづくりに取り組み、その取組が日本水大賞国土交通大臣賞などを受賞。平成21年に経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選出。近年は「能登留学」で地域の課題解決に挑戦する若者を能登に誘致している。様々な主体が関わるまちづくりのつなぎ役として、能登の元気を発信し「小さな世界都市・七尾」の実現を目指して日々、挑戦中。能登半島地震以降、能登では少ない中間支援組織として、能登復興ネットワークを立ち上げ、自社の事業を通じた企業支援とともに、各市町村・地域などの復興支援にも関わる。ゴスペルユニット「VOX OF JOY」結成メンバー。


山本 亮 氏(Ryo YAMAMOTO)

= のと復興ラボ 代表 | 株式会社百笑の暮らし 代表取締役

東京都出身。東京農業大学造園学科卒。在学時にゼミで輪島市を訪れたことをきっかけに地域の方々と交流を深め、新鮮でおいしい食材やあたたかい人々、美しい田園風景など、輪島の豊かな暮らしに魅了される。「いつか輪島に移住したい」と頭の片隅で思い描きながら、大学卒業後はまちづくりコンサルタント会社に就職し、5年間勤務。2014年に地域おこし協力隊に着任。任期満了後は「茅葺庵」の運営や地域資源を活用した地域づくりを行なっている。能登半島地震を機に「のと復耕ラボ」を立ち上げ、復興のため輪島市三井地区を中心に地域のニーズに合わせてボランティア活動やそのコーディネートを担う。現在、森づくりも含めたアドベンチャー構想を構想中。


川合 福太郎 氏(Fukutaro KAWAI)

= NPO法人Chance For All(CFA)〈学童の兄ちゃん〉

7人兄弟の長男。これまでTEDxイベントの開催や国際協力団体の立ち上げを経験。【誰かがやらなきゃいけないことがある】を人生のモットーに据え、「学童の兄ちゃん」としてこどもたちと関わることに意義を感じ、CFAで働いている。CFAでは、災害時緊急こども支援チーム「J-CST」創設へ向けて新事業をスタート。その事業の一環として、輪島市で、こどもの放課後の居場所、遊び場づくりを行った。現在も、企業と連携した復興支援活動を実施中。

髙木 朗義 氏(Akiyoshi TAKAGI)

= 岐阜大学社会システム経営学環教授 | 一般社団法人CoIU設立基金理事 兼 CoIU(仮称)副学長候補

名古屋市出身。1996年岐阜大学大学院 工学研究科博士後期課程修了。建設コンサルタントに技術者として勤務。岐阜大学工学部土木工学科 講師、助教授を経て、2006年より教授。21年より社会システム経営学環 教授。社会基盤工学科教授(併任)。飛騨市ふるさと種蔵村副村長等を兼務・併任。専門は土木計画学(政策評価、都市計画、総合防災、インフラマネジメント)。災害に強い地域や環境に優しい社会、地域活性化を中心に、幅広い社会基盤について研究し、誰もが主体的に協働して幸せに暮らせる社会を目指している。研究開発:『アプリ減災教室』、『減災教室トランプ&ビンゴ』。『世界一受けたい授業』、『ニノさん』など、メディアにも多数出演。

【モデレーター (Moderator)】

宮原 知沙(Chisa MIYAHARA)

= NAGOYA CONNÉCT Program Lead

三重県紀北町出身。大学で建築を学ぶ。大学周辺のまちづくりに関わる中で、自分が暮らすまちのことを自分たちで考えるまちづくりに興味を持ち、行政系コンサルタント会社に就職。地方創生の流れの中で「若者とつながりたい地域」と「若者」のズレやセクターを超えた取組の必要性を感じ、2017年、名城大学社会連携センターの設立と同時にコーディネーターとして着任。2022年4月からフリーランス。現在は、飛騨に開学予定のCoIU(仮称)の立ち上げや、名古屋市の地域をフィールドとした事業、1月に能登でお世話になったことをきっかけに能登復興支援に関する休眠預金事業にPOとして携わる。

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July 12, 2024