※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちらから事前登録をお願いします
会場 | Venue : なごのキャンパス
概要 | Description :
30代、40代、、、社会が目まぐるしく変わる中で、また結婚、出産、子育てなど、身の回りの環境が変わる中で、これからの自分のキャリアについて考えている方も多いのではと思います。 これからの人生で、これまで培ってきたものとどう向き合い、何を大切にし、どう生きるのか。 一歩を踏み出した人は、どう考え、歩んでいるのか。 新しい未来へ向けて、これからの働き方・生き方・考え方、ターニングポイント、不安や決断などについて、シェアし、語り合いたいと思います。
【登壇者(Presenter)】
白井 恵奈 氏(Keina Shirai)
= NPO法人 G-net / 合同会社ぺテトテ 代表
工業高専で機械・大学で工業デザインを学び、新卒から自動車部品メーカーにてデザインと開発業務・モーターショー企画などに従事。育休期間に自分を見つめ直し、WEBデザインやマーケティングなどを勉強する。その後、「この地域で、社会に何か還元したい」という思いでつながるキャンパスでの兼業を経て、G-netへ入社。動物をこよなく愛しており、G-netの業務と並行でペットの飼育サポート事業立ち上げを決意。普段は1児の息子、1匹の犬、4匹のモモンガの母親として育児ライフを楽しんでいる。
後藤 恵理香 氏(Erica GOTO)
= Draw yoru Future 代表
絵を描くのが大好きだった子ども時代。「芸術なんて学んで何になるの?」と言われ挫折し、2番目の興味関心である相談支援を大学で専攻する。卒業後、教育系NPOに就職。教育コーディネーターとして子どもから大人までさまざまな背景を持つ人と関わる中で、人と人との関係を紡ぐ「対話」や「対話の見える化」を探究しはじめる。コロナ禍と同時に職を失い、「自分の本当にやりたかったこと」が問われる。現在は「個人と組織の変容に伴走する」可視化の実践者(ビジュアルプラクティショナー)として活動中。
【モデレータ-(Moderator)】
宮原 知沙(Chisa MIYAHARA)
= NAGOYACONNÉCT Program Lead(Diversity)| フリーランス、名城大学社会連携センター社会連携コーディネーター
大学で建築を学ぶ。大学周辺のまちづくりに関わる中で、自分が暮らすまちのことを自分たちで考えるまちづくりに興味を持ち、行政系コンサルタント会社に就職。地方創生の流れの中で「若者とつながりたい地域」と「若者」にズレがあることや、セクターを超えた取組の必要性を感じ、名城大学社会連携センターの設立と同時にコーディネーターとして着任。2022年4月からフリーランス。学生と共にアントレプレナーシップを学ぶ中で、自分を見つめ直し中。現在、“自分を開発する“を体感するためボイトレにチャレンジしている。