※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちらから事前登録をお願いします
会場 | Venue : なごのキャンパス
概要 | Description :
「やりたい」から「できる」に!
夢があるけれど満足に活動できていない人。どこかくすぶった思いを持っている人。そんな学生に対して、やりたいことの見つけ方から実現方法までの一例をご紹介し、学生同士の交流を活性化させます。当セッションは、「挑戦する人と共に未来を創る」をミッションに、起業家支援やイノベーション支援に取り組むデロイトトーマツベンチャーサポートが連携して提供します。セッションでは、異なる価値観を持つ4人の学生が、どのようにしてやりたいことを見つけ出し、行動へ移せたかについてパネルディスカッションを行います。そして、それぞれの経験や所属するコミュニティの特徴をもとに、何かしらの思いを持つ学生に対して次への行動を提示し精力的な活動を後押しします。
【登壇者(Presenters) ※順不同】
古田 莉穂 氏(Riho FURUTA)
= 名古屋市立大学経済学部4年|愛知eスポーツ連合/名古屋OJA|東京ヴェルディ・バンバータBaseball5選手
2000年生まれ、岐阜県岐阜市出身。名古屋市立大学経済学部在学中(4年生)。小中高野球一筋、男子に混ざって軟式野球を続ける。高校では女子は公式戦に出られず、スポーツにおける男女差に課題感を持つ。大学ではスポーツビジネスに興味を持ち、名古屋・東海スポBizカレッジ”ガチスポ”に1期生として参加。男女混合の5人制手打ち野球“Baseball5”の選手。2022年7月Baseball5日本代表決定戦に東京ヴェルディ・バンバータとして出場し、初代チャンピオンに輝く。現在は愛知eスポーツ連合・名古屋OJAでインターンをしながらBaseball5の普及活動を行う。2023年名古屋OJA Baseball5部門を立ち上げる。
福森 暖 氏(Haru FUKUMORI)
= 名古屋市立大学人文社会学部国際文化学科4年、Nagoya Boost 10000 チームFリーダー
1999年生まれ、名古屋市出身。名古屋市立大学人文社会学部国際文化学科在学中(4年生)。大学では私生活とメンタルとの関わりについて興味を持ち、ミニマリストと自己効力感の関係性について研究を行う。ファッションなど、日常のなにげない選択が自分に自信を与えることを経験し、私生活において自己効力感をどう向上させるのかという課題に関心を持つ。Tongaliをきっかけとし複数のワークショップ・コンテストに参加、受賞を経験。さらなるスキルアップのため、マーケティング担当として学生起業家育成プログラムのSTAPSに参画した後、現在はNagoya Boost 10000においてチームリーダーとして活動している。
菜切 翔 氏(Kakeru NAKIRI)
= 南山大学社会科学研究科経営学専攻博士前期2年
1998年生まれ、名古屋市出身。南山大学社会科学研究科経営学専攻在学中(博士前期2年)。
大学では、消費者行動、マーケティングを専攻している。大学生の頃から、CVGをはじめとしたビジネスコンテストに数多く参加しており、受賞も経験した。現在は、起業に向けた準備をしながら、株式会社LEOのインターン生としてなごのキャンパスで働いている。最近では、Instagram、YouTubeを使った起業過程の発信を始め、「週末シティボーイズ」というチーム名で活動中。
【モデレータ-( Moderator)】
山崎 凌雅 氏(Ryoga YAMAZAKI)
= 名古屋市立大学経済学研究科|デロイトトーマツベンチャーサポート 学生スタッフ
1999年生まれ、名古屋市出身。名古屋市立大学経済学研究科在学中(博士前期1年)。大学では管理会計を専攻し、中小企業における業績評価手法について研究を進める。学部時代に就職の支援活動を経験し、学生のキャリアや意思決定に関心を持つ。現在はデロイトトーマツベンチャーサポートにて学生スタッフとして働き、東海地域のスタートアップ支援やエコシステムの形成に尽力。学生起業家の支援にも取り組んでおり、ビジネスアイデアのブラッシュアップやキャリア相談も行っている。