※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちらから事前登録をお願いします
会場 | Venue : CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ビジネスタワー15F)
概要 | Description :
「スタートアップ創出元年」が宣言されてから約1年。この間に多くの自治体がスタートアップ支援を開始しています。地方自治体が今すべきスタートアップ支援とは何か、熊本だからこそできる/実施すべき支援とはなにか。熊本市のみならず、熊本県とともにその可能性と現在地を掘り下げるセッションを開催します。
また同時に、対外的には熊本が行っているスタートアップ支援の周知を図る意味も有しており、熊本スタートアップエコシステムの関係人口をしっかりと押し広げるとともに、具体的なコラボレーションや企業/起業家誘致へと繋がっていくことも期待しています。
登壇者 | Speakers :
辻井翔太 氏
熊本県 商工労働部 産業振興局 産業支援課 課長
2021年より経済産業省から出向中。経済産業省では中小企業政策(小規模振興基本法など)や原子力災害からの復興、素材分野におけるプラントのデジタル化やベンチャー支援(第二の死の谷問題)、再生可能エネルギーの推進(電力系統のアップデート、マイクログリッドの構築)などを歴任したあと、秘書課にて新卒・中途採用を担当。県庁では地場中小企業支援のほか、産業界のDX・EX化や新産業創出を担当。
脇坂真智子 氏
1995年熊本市入庁。
公園管理や市民税課税業務等に従事した後、2017年からは東京事務所にて企業誘致活動やシティプロモーション業務をはじめ、首都圏の熊本市ファンを集めたコミュニティ「TOKYO BASE096」の設立を後押しするなど、熊本市のファンづくりに取り組む。本年度から現職。
椿原ばっきー 氏
株式会社エルボーズ 執行役員
2016年より、テレビ局でのテレビ×インターネットの企画ディレクション、国内最大手クラウドファンディング「CAMPFIRE」の地方展開や災害復興支援を担当。2018年、PRディレクターとして独立し、複数のスタートアップにてPR担当を務めた後、株式会社エルボーズへ参画。2019年より現職。2020年3月、渋谷から熊本へ本社移転。メンバーが全国に散らばるフルリモート×フルフレックス×フリーランスチームで、非IT企業の新規事業立ち上げを支援しています。