※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします
※Please note this session is a hybrid session meaning you can participate either in person or online. If you’d like to participate in person, please pre-register yourself here (Peatix). (For online participation, you can pre-register yourself in this page.)
主催 | Organizer:経済産業省(METI)
現地会場 | Venue:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F)
概要 | Description:
毎週木曜日に開催されている、J-Startup Hour。J-Startup企業を始めスタートアップに関連する官民様々なプレーヤーにご登壇いただいております。
今回は『J-Startup TOHOKU セッション「地方発世界へ!」~グローバルスタートアップ人材の要件や育成について考える~』と題して、J-Startup TOHOKU選定企業から代表者の方2名、J-Startup TOHOKU運営事務局の仙台市役所から1名、お招きして、「グローバルに活躍できるスタートアップ人材の要件とは?」「地方の若者をグローバルに活躍するスタートアップ人材として育成し、地域経済を発展させるためにはどうすればよいか?」について、実際に海外のビジネススクールやオンラインプログラムで学び、日米で起業経験を持つJ-Startup TOHOKU選定企業の経営者を招いてディスカッションを行うことで理解を深めるセッションを開催いたします。
■登壇者 | Speakers
◇TOMORROW COMPANY INC. 鈴木 修 氏(モデレーター)
-大学在学時にマーケティング及びEC領域で起業。その後、株式会社インテリジェンスにて組織開発やコーポレートブランド構築に従事。2004年より株式会社サイバーエージェントにて人事部マネージャー、社長室室長、関連会社社長、産学連携事業統括を歴任。2011年からはグリー株式会社のグローバル人材開発責任者を担う。2014年に株式会社SHIFTの取締役に就任し、人事領域管掌、国内グループ会社管理、さらには海外現地子会社立ち上げのためCEOとして海外赴任するなど、国内及び海外グループ会社全体を統括。2019年の株式会社ミラティブでのCHRO(最高人事責任者)を経て、2021年にはベンチャーキャピタルDIMENSION株式会社の取締役兼ゼネラルパートナーに就任。2013年からは自身の会社であるTOMORROW COMPANY INC. / TMRRWを創業し、経営や組織人事の側面から、スタートアップのIPO支援や上場企業のチェンジマネジメント等をアドバイザーや社外取締役として行っている。また、個人でスタートアップ投資も行っており、日本及び海外でのエンジェル投資の実績多数。
◇株式会社zero to one 竹川 隆司 氏
-国際基督教大学卒業。野村證券にて国内、海外(ロンドン)勤務等を経て、2008年に設立間もないフィルモア・アドバイザリーに参画。2011年米国ニューヨークにてAsahi Net International, Inc.を設立。同社代表取締役として、高等教育機関向け教育支援システム事業のグローバル化を推進。2014年より東北の復興支援活動に参画し、発起人代表として「東北風土マラソン&フェスティバル」を立ち上げ、過去9回で3万人以上を集める。また、カタールフレンド基金による東北での起業家育成・支援プロジェクト「INTILAQ」を主導、仙台市にイノベーションセンターを設立し社会起業家の育成・伴走支援を行う。2016年同センターに自らzero to oneを創業。
現在、東北大学特任准教授(客員)、株式会社スマートドライブ監査役(非常勤)、ハーバード・ビジネススクール日本アドバイザリーボード、一般社団法人日本ディープラーニング協会人材育成委員、経産省「デジタルスキル標準検討会」委員(2021年度)なども務める。ハーバードMBA(2006年)。
◇仙台市役所 スタートアップ支援課 稲舟 基久 氏
-経済産業省にてJ-Startup地域版の創設やスタートアップ大賞をはじめとしたスタートアップエコシステムの強化に従事。
現職にて東北のスタートアップ育成に取り組む。
■J-Startup及びJ-Startup Hourについて
日本のスタートアップに次の成長を。世界に次の革新を。
世界で戦い勝てる企業を作り、世界に新しい革新を。
J-Startupは選ばれた企業を官民で集中支援し、成功モデルを創出します。
「ブーム」から「カルチャー」へ。ここで生まれたヒーローがスタートアップの地位を高め、日本のベンチャーエコシステムをさらに強くします。
J-Startup Hourでは注目スタートアップ企業や支援者によるセッションを核に、官民のプレーヤーが集う機会を毎週提供し、イノベーション・コミュニティ形成を加速させます。