※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします
※Please note this session is a hybrid session meaning you can participate either in person or online. If you’d like to participate in person, please pre-register yourself here (Peatix). (For online participation, you can pre-register yourself in this page.)
主催者 | Organizer:経済産業省(METI)
現地会場 | Venue:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F)
概要 | Description:
毎週木曜日に開催されている、J-Startup Hour。J-Startup企業を始めスタートアップに関連する官民様々なプレーヤーにご登壇いただいております。
今回は「J-Startup:女性起業家&サポーターセッション」と題しまして、J-Startupより女性経営者1名、サポーター2名、経済産業省より1名お招きしEYの藤原由佳様モデレートの元、創業の経緯や現在の取組等を語っていただきます。また、サポーターからは女性起業家などを支援する各々のお考えや施策をお聞きいたします。女性起業家及びスタートアップが活躍するために何が必要か皆さんと一緒に議論します。
〇登壇者
◇EY新日本有限監査法人 藤原 由佳 氏(モデレーター)
複数上場企業の監査業務に携わりながら、IPOの監査及び支援やIFRS導入支援に係る業務に従事し社内では人事業務も務めている。
◇株式会社ストローリー 高橋 真知 氏
「米国の大学在学中にシカゴ美術館等でインターンを経験し、帰国後ITベンチャーに新卒入社。帰国後ITベンチャーに新卒入社。関西学研都市のATRにてミュージアムメディア事業部を立ち上げ、傘下の子会社の社長に就任。2016年にMBOを行い、京都拠点のスタートアップ「株式会社Stroly」を起業。エリアの魅力を発信するプラットフォーム(stroly.com)を立ち上げる。第4回京都女性起業家賞・近畿経済産業局長賞受賞。グッドデザイン賞受賞。SXSW Pitch 2019ファイナリスト。
◇SBIインベストメント株式会社 加藤 由紀子 氏
SBIインベストメント株式会社にて20年にわたりベンチャーキャピタリスト経験を有する。アイエヌジー証券会社投資銀行本部にてコーポレートファイナンス業務に従事後、2002年、SBIグループのバイオ・ヘルスケア専門VCバイオビジョンキャピタルの立ち上げに参画。2005年にSBIインベストメント株式会社に転籍後、投資部門にて国内外のベンチャー投資育成、経営支援等に携わる。2016年4月より、事業会社と共同で設立運営するCVCファンドの運用、オープンイノベーション支援に従事。2020年より現職。
令和元年度~4年度 文部科学省 地域イノベーション・エコシステム形成プログラム推進委員会委員、地域イノベーション・エコシステム形成プログラム評価委員会委員。
◇Kind Capital 鈴木 絵里子 氏
サステナビリティ、ウェルビーイング、Web3領域などへのベンチャー投資家、兼ESGコンサルタント。日本初ESG重視型ベンチャーキャピタルMPower Partnersの創業にマネージング・ディレクターとして参画し、他複数のVCを率いてきた。
モルガン・スタンレーの投資銀行部門にてキャリアを開始し、グローバルM&AやIPO業務に従事。後に米国のドローンベンチャーの日本法人を立ち上げ日本代表に。
著書『これからは、生き方が働き方になっていく』(2018年4月、大和書房)。訳書『ミッション・エコノミー:国×企業で「新しい資本主義」をつくる時代がやってきた』(2021年12月、NewsPicksパブリッシング)。2児の母でもある。
◇経済産業省 臼井 一将
一橋大学経済学部卒業後、㈱三菱UFJ銀行に入行。中小企業向けの法人営業業務に従事の後、2022年11月より現職(出向)。J-Startup をはじめとした経産省内のスタートアップ関連施策に携わる。
■J-Startup及びJ-Startup Hourについて
日本のスタートアップに次の成長を。世界に次の革新を。
世界で戦い勝てる企業を作り、世界に新しい革新を。
J-Startupは選ばれた企業を官民で集中支援し、成功モデルを創出します。
「ブーム」から「カルチャー」へ。ここで生まれたヒーローがスタートアップの地位を高め、日本のベンチャーエコシステムをさらに強くします。
J-Startup Hourでは注目スタートアップ企業や支援者によるセッションを核に、官民のプレーヤーが集う機会を毎週提供し、イノベーション・コミュニティ形成を加速させます。