※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします
※Please note this session is a hybrid session meaning you can participate either in person or online. If you’d like to participate in person, please pre-register yourself here (Peatix). (For online participation, you can pre-register yourself in this page.)
主催者 | Organizer:経済産業省(METI)
現地会場 | Venue:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F)
概要 | Description:
今回は仙台市が実施するSocial Impact Acceleratorプログラムに採択された5名の社会起業家をお招きし、それぞれプレゼンテーションを実施していただきます。2011年の東日本大震災で社会課題がより浮き彫りになり、「社会・地域のため」という想いが広がっている仙台・東北では、社会課題解決のための様々なイノベーションが生まれてきています。そんな社会課題に立ち向かう起業家の声を聞き、課題解決への可能性を感じてください!
※ Social Impact Accelerator プログラムとは
この社会を少しでも良くしたいという想いを持った方をサポートし、その想いが実現することを願って、2017年度より実施をしている社会起業家育成・支援プログラムです。社会をより良く変えていきたい」という想いを持った社会起業家の想いが実現し、その結果、ソーシャルインパクト(社会のよりよい変化)が大きくなることを目指しています。
SIAプログラムHP:https://www.social-ignition.net/sia
■登壇者
・株式会社アイティプロジェクト 代表取締役 荒木 義彦 氏
1967年生まれ。福島県いわき市出身。通称:親方。株式会社アイティプロジェクト 代表取締役、PCN仙台 会長親方、みやぎプロコン 事務局長、ロボットサバイバルプロジェクト 主宰。
異業種から転身し、宮城県仙台市で2000年よりWeb制作&プログラム開発の会社を運営開始。企業のHPやWebシステム開発を20年以上続ける。地域における子どもたちの身近な活躍の場を作りたい想いが高じて2015年からPCN仙台として活動開始。2019年から仙台高専と共催で「みやぎプロコン」を運営開始し、2022年度から対象エリアを拡げて「とうほくプロコン」とする。2021年からはKDDIと共催で「ロボットサバイバルプロジェクト」を主宰。昨年からは地域での人材育成を強化するため、他団体と連携した活動を強化中。
とうほくプロコン HP:https://tohoku-procon.jp/
・株式会社TOMUSHI 代表取締役COO 石田 健佑 氏
秋田県大館市生まれの25歳双子の兄。高校卒業後に東京地下鉄株式会社に入社。2017年一般社団法人DMMアカデミーに入社しDMM.com経営企画室に勤務。その後渋谷で起業するも失敗。秋田へ戻り株式会社TOMUSHIを設立、飼育、販売を開始。経営企画室での経験を生かしビジネス面、経営面を担当。
株式会社TOMUSHI HP:https://tomushi.com
・株式会社北三陸ファクトリー 代表取締役 下苧坪 之典 氏
1980年岩手県洋野町生まれ。大学卒業後、自動車ディーラー、生命保険会社を経て帰郷。2010年に水産ローカルベンチャー「株式会社ひろの屋」を創業。その後3.11で洋野町が大きく被災。新たに「地域と水産業の未来を創る」というミッションを掲げ、2018年に戦略的子会社「株式会社北三陸ファクトリー」を設立。 2022年養殖×藻場再生で、日本と世界の海洋問題を解決する一般社団法人MOOVAを設立。朝日新聞出版誌「アエラ」日本を突破する100人(2014年)。はばたく中小企業・小規模事業者300社(2016年)。地域未来牽引企業(2018年)。東北ニュービジネス協議会東北アントレプレナー大賞(2021年)
株式会社北三陸ファクトリー HP:https://www.yura-ongaku.com
・株式会社ゆらリズム 代表取締役 野崎 健介 氏
東京都練馬区出身。1999年東北福祉大学社会福祉学部卒業。民間会社を経て、2011年3月に全国初となる音楽リハビリデイを立ち上げ。音楽と介護予防を組み合わせた「音楽リハビリプログラム」を構築し、被災地をはじめ自治体・介護施設などに講師を派遣。また、JICAとコラボレーションした海外事業(JICAプロジェクト)や、ロボット事業、子供食堂プロジェクトなど、活動範囲は多岐にわたる。2018年度仙台市社会起業家育成プログラム(SIA)採択者。
株式会社ゆらリズム HP:https://www.yura-ongaku.com
・株式会社WATALIS 代表取締役 引地 恵 氏
宮城県亘理町生まれ。宮城教育大学大学院卒業。 大日本印刷株式会社勤務を経て亘理町職員となり、社会教育主事・学芸員として 地域づくりや民俗調査に関わる。平成24年3月に退職し 平成25年4月宮城県亘理町に一般社団法人WATALISを設立。代表理事となる。 平成27年5月に株式会社WATALISを設立し、代表取締役となる。2014年REVIVE JAPAN CUP 大賞受賞(復興庁主催)。2014年「DBJ女性起業震災復興賞」(株式会社日本政策投資銀行主催)。2015年JVA2015「東日本大震災復興賞」受賞(中小機構主催)。 亘理町史民俗篇調査・執筆者。内閣府地域活性化伝道師。
株式会社WATALIS HP:https://www.watalis.co.jp
■J-Startup及びJ-Startup Hourについて
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J-Startup Hourでは注目スタートアップ企業や支援者によるセッションを核に、官民のプレーヤーが集う機会を毎週提供し、イノベーション・コミュニティ形成を加速させます。