※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします
主催者:経済産業省(METI)
現地会場:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F)
概要:
<新技術の社会実装・新規ビジネス創出に向けた「規制のサンドボックス制度」の活用事例>
今回のJ-Startup Hourでは、「規制のサンドボックス制度」について取り上げます。
新技術の社会実装や新規ビジネスの創出にあたり、現行規制との関係が問題になるケースは少なくありません。
内閣官房、経済産業省より、新技術の社会実装や新規ビジネス立ち上げ時などに利用できる「規制のサンドボックス制度」「グレーゾーン解消制度」、内閣官房一元窓口の概要等をご紹介します。
また、「規制のサンドボックス制度」を実際に利用し、「前払式支払手段と交換可能なポイントを労働者へ付与することに関する実証」を行っております株式会社Kort Valuta様から、制度利用に至った背景や実際の実証計画の内容などをご紹介いただきます。
実例をご紹介いただいた後には、内閣官房、経済産業省、事業者、の三者によるディスカッションを通じて、「規制のサンドボックス制度」を利用する際の実際の動き方について深堀りしていきます。
新技術の社会実装や新規ビジネス創出に向けた「規制のサンドボックス制度」の活用についてご関心をお持ちの方、是非ご参加ください!
※こんな方におすすめです。
・スタートアップ経営者
・新規ビジネスの立ち上げに取り組むビジネスパーソン
・スタートアップを支援するベンチャーキャピタリスト、コーポレートベンチャーキャピタリストの方
■登壇者 ※掲載は当日の登壇順
○濱野 芳行氏 内閣官房 新しい資本主義実現本部事務局 参事官補佐
○畠 貴之氏 経済産業省 経済産業政策局 産業創造課 新規事業創造推進室 係長
○柴田 秀樹氏 株式会社KortValuta 代表取締役
○藤森 貴生氏 内閣官房 新しい資本主義実現本部事務局 参事官補佐
■J-Startup及びJ-Startup Hourについて
日本のスタートアップに次の成長を。世界に次の革新を。
世界で戦い勝てる企業を作り、世界に新しい革新を。
J-Startupは選ばれた企業を官民で集中支援し、成功モデルを創出します。
「ブーム」から「カルチャー」へ。ここで生まれたヒーローがスタートアップの地位を高め、日本のベンチャーエコシステムをさらに強くします。
J-Startup Hourでは注目スタートアップ企業や支援者によるセッションを核に、官民のプレーヤーが集う機会を毎週提供し、イノベーション・コミュニティ形成を加速させます。