※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします
主催者:経済産業省(METI)
現地会場:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F)
概要:
<九州から全国・世界へ:J-Startup KYUSHUピッチ>
2021年度より始まったJ-Startupプログラム地域版の1つ「J-Startup KYUSHU」では、九州から全国・世界へと羽ばたいていく選定企業の成長支援を、コンソーシアムやサポーターなどと一体となって”オール九州”で取り組んでいます。
今回は第126回、第133回に引き続き、J-Startup KYUSHU選定企業33社から3社に登壇いただき、現在の事業展開の状況や今後の展望などについて、各社から10分程度説明いただく予定です。
■登壇者 ※掲載は当日の登壇順
○HU ZHENCHENG氏 HMS株式会社 代表取締役社長
2001年熊本大学大学院自然科学研究科博士号取得。カナダMatrox社画像処理開発に従事後、熊本大学大学院准教授として13年間画像処理と車載センシング教育・研究に携わる。
2015-2018 中国同濟大学客員教授、車載カメラベンチャーを立ち上げ、年間生産130万台まで成長させ業界最大手に売却。2018年福岡にてHMS株式会社を設立。
○下岡 純一郎氏 株式会社クアンド 代表取締役/CEO
北九州市出身。九州大学/京都大学大学院卒業後、P&Gにて消費財工場の生産管理・工場ライン立ち上げ・商品企画に従事。その後、博報堂コンサルティングに転職し、ブランディング・マーケティング領域でのコンサルティング業に従事。
2017年に地元福岡にUターンし、株式会社クアンドを創業。製造業・建設業などの現場向け情報共有プラットフォーム「SynQ(シンク)」を開発。家業の建設設備会社の取締役も兼任。
○家本 賢太郎氏 neuet株式会社 代表取締役社長
15歳のときにクラウド事業を展開するクララオンラインを設立。クラウド・スポーツDX・モビリティ分野の事業を経験。2019年にメルカリからの新設分割によりneuetを設立し、チャリチャリの事業を移管。2019年8月より現職。
慶應義塾大学環境情報学部中退・早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。
■J-Startup及びJ-Startup Hourについて
日本のスタートアップに次の成長を。世界に次の革新を。
世界で戦い勝てる企業を作り、世界に新しい革新を。
J-Startupは選ばれた企業を官民で集中支援し、成功モデルを創出します。
「ブーム」から「カルチャー」へ。ここで生まれたヒーローがスタートアップの地位を高め、日本のベンチャーエコシステムをさらに強くします。
J-Startup Hourでは注目スタートアップ企業や支援者によるセッションを核に、官民のプレーヤーが集う機会を毎週提供し、イノベーション・コミュニティ形成を加速させます。