ABOUT THE SESSION

※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします

主催者:経済産業省(METI)

現地会場:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー)

概要:

J-Startup Hour第114回は、「J-Startup第三次選定企業 UPWARD株式会社の登壇企画:2025年の崖を打開するSales Engagementとは?世界を目指すJ-Startup企業が提唱する最新営業術」です。

令和も4年目に突入し、経済産業省が課題提起する2025年の崖まで3年。企業においては人事関連や会計・財務など、ITサービスの導入が一気に進み、デジタル変革が実現されつつあります。しかし一方で、企業の売上や成長を支える中枢の一つである営業組織においては、なかなか現場の活動が見えてこないことに起因するデジタル変革の遅れが指摘されています。

今回のJ-Startup Hourでは、2023年には約6,300億円規模になると言われている”Sales Engagement”市場にいち早く切り込み、2021年にJ-Startup企業に選出されたUPWARDが、今こそ集中的に取り組むべき経営課題である営業DXの突破口について、DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 倉林 陽 氏を特別ゲストにお招きしたパネルディスカッション形式でお届けいたします。

またパネルディスカッションに加えて、経済産業省 新規事業創造推進室 室長 石井 芳明 氏が基調講演へ登壇。”日本の産業をもう一度元気に”をキーワードに、スタートアップに期待する役割やスタートアップ・エコシステムの今後の展望についてお話しいたします。

<こんな方におすすめ>

  • 営業組織や営業現場に課題をお持ちの経営層の方
  • 営業DXの進め方、ゴール設計にお悩みのビジネス部門・IT部門における意思決定者の方
  • 海外でのビジネス展開において営業の生産性向上を図りたい方

◼登壇者

  • UPWARD株式会社 代表取締役社長 CEO 金木 竜介
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 倉林 陽
  • 経済産業省 新規事業創造推進室 室長 石井 芳明

■J-Startup及びJ-Startup Hourについて

日本のスタートアップに次の成長を。

世界に次の革新を。 世界で戦い勝てる企業を作り、世界に新しい革新を。

J-Startupは選ばれた企業を官民で集中支援し、成功モデルを創出します。「ブーム」から「カルチャー」へ。 ここで生まれたヒーローがスタートアップの地位を高め、日本のベンチャーエコシステムをさらに強くします。

J-Startup Hourでは注目スタートアップ企業や支援者によるセッションを核に、官民のプレーヤーが集う機会を毎週提供し、イノベーション・コミュニティ形成を加速させます。

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February 24, 2022