※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします。
近年、「スタートアップはグローバルに展開すべし」という言葉をよく耳にするようになりました。しかし、その意味はどこまで正しく伝わっているでしょうか?本セッションでは、起業家や投資家をお招きし、ビジネスを「最初からグローバルにセット」することの重要性にスポットを当てます。グローバル展開を目指すメリットって?落とし穴はあるの?…などなど、学生の素朴な質問で分かりやすく迫っていきます!グローバル展開やスタートアップに興味がある方も、そうでない方も、考え方が変わる必見のセッションです。
【登壇者(Presenters) ※順不同】
メンザス・スピリドン 氏( Spyridon Mentzas)
= HiJoJo Partners株式会社 Founder / 代表取締役CEO
コロンビア大学 Engineering Management Systems(経営工学学科)卒業後、1995年にソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)入社。プログラマーとしてキャリアをスタートした後、トレーダーとしてエクイティ部門のバイス・プレジデントに就任し、デスクヘッドとして活躍。退社後、07年コンサルタントとしてみずほ証券のアルゴリスム取引の導入を成功に導き、みずほ証券に入社。翌年にはエクイティ本部共同本部長、Deputy Global Head of Pan Asian Equitiesに就任。投資業務部異動後は、フィンテック分野に活躍の場を移し、世界100社以上のベンチャー企業、80社以上の機関投資家との間で、ベンチャーファンドのデューデリジェンスやバリューアップ、アレンジメント等を手掛けた。2017年11月、HiJoJo Partners創業。
渡辺 圭祐 氏(Keisuke WATANABE)
= CO-FOUNDER & PM AT GLASP INC.
福島県福島市出身。シアトルの飲食店におけるデータ分析を用いたコンサルティングやサンフランシスコで学生と企業のマッチング団体立ち上げ、大手IT企業での広告、スタートアップでのプロダクトマネジメントを経験。現在は、人々の学びの記録をソーシャルにシェアし、同じ分野の人から学び合えるようにするGlaspというサービスをサンフランシスコで開発。
【モデレーター(Moderator)】
太田 晶景 氏(Shokei OTA)
= 立命館大学経営学部3回生、OIC CONNÉCTアンバサダー、MOUantAI代表
立命館大学理工学部 准教授の独自技術を社会実装させるプロジェクト「MOUantAI(モウアントアイ)」の代表を務めている。MOUantAIでは、現状ヒトが見るのに苦労していたり、人がまだ見れていなかったりすることが原因で起こってしまっている社会課題を解決する「世の中の目」になることを目標に活動している。介護施設の課題を解決する「めしパシャ」事業や遺失物管理の課題を解決する「はよみつ」事業を考案し、現在も実用化に向け開発を続けている。学生ベンチャーコンテストPowered by RIMIX 2023最優秀賞。