ABOUT THE SESSION

※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちらから事前登録をお願いします
会場 | Venue : Neo work-Gifu
概要 | Description : 

岐阜県大垣市に2001年に開学した情報科学芸術大学院大学(通称:IAMAS、イアマス)。芸術と科学の融合、先端技術と文化を織り交ぜた実践的な表現をテーマとした大学院のみの県立大学であり、近年ビジネスに発展する事例も出てきました。本セッションではIAMASを紹介しつつ、ビジネスへの発展を目指す現役学生がピッチ・表現を行い、アート × テクノロジー × スタートアップの可能性を模索していきます。

 

【登壇者(Presenters) ※順不同】
平塚 弥生 氏(Yayoi HIRATSUKA)
= 株式会社Coneru 代表取締役
シェアキッチン運営から食品製造委託まで、さまざまな場面における食ビジネスのサポートを展開している企業。
https://coneru.net/

佐藤 忠彦 氏(Tadahiko SATO)
= 有限会社トリガーデバイス 代表取締役
コンピュータのインタフェース、ハードウエア/ソフトウエアの開発や、コンピュータを使ったワークショップの企画/運営、コンピュータを使った展示/広告装置の開発/設置、コンピュータを使った展覧会の企画/運営を行う企業。
https://www.triggerdevice.com/

【ナビゲーター(Navigator)】

赤羽 亨 氏(Kyo AKABANE)
= 情報科学芸術大学院大学(IAMAS) 産業文化研究センター長・教授
IAMAS卒業後、ロイヤルカレッジ・オブ・アート コンピューターリレイテッドデザインにて修士を修了。2014年、IAMAS准教授に着任。2020年、教授に着任。2021年からは産業文化研究センター(RCIC)センター長に就任し、同大学の地域連携・産学官連携活動、広報・情報アーカイブ活動、文化活動等を牽引。インタラクションデザインに焦点をあてて、メディアテクノロジーを使った表現についての研究を行なっている。また、メディア表現を扱ったワークショップ開発や、その内容を共有するためのアーカイブ手法の研究にも取り組んでいる。主な活動に、「Pina」(Ag Ltd.)、「メディア芸術表現基礎ワークショップ」(文化庁メディア芸術人材育成支援事業)「3D スキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ」(科研費 挑戦的萌芽研究)がある。

 

【コメンテーター(Commentators) ※順不同】
峠 清孝 氏(Kiyotaka TOUGE)
= NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社 代表取締役社長

小村 隆祐(Ryusuke KOMURA)
= Venture Café Tokyo Program Director

【モデレーター(Moderator)】
大原 基秀 氏(Motohide O’HARA)
= (一社)岐阜みらいポータル協会 ぎふしスタートアップ支援事業 センター長

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March 22, 2023