ABOUT THE SESSION

※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加をご希望の方は本ページより事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします

主催:レオファーマ株式会社/ Venture Café Tokyo

会場:CIC Tokyo

概要:

EMERGENCE #13 – 皮膚から考えるイノベーションの可能性 2022

~Hacking Dermatology 優勝チームが語る~

皮膚は人体と外界を隔てるバリアーの役割を果たす免疫組織であること、ご存じですか?免疫系の異常からくる皮膚疾患は、患者さんが年々増えているのと同時に、その治療法も進歩・多様化しています。また、皮膚免疫に関する基礎科学的理解も年々進んでいます。他方、2年続けて行われた皮膚科のハッカソンHacking Dermatologyは大きな盛り上がりをみせ、そこから製品化につながるイノベーションも産まれました。

本セッションでは臨床家・基礎研究者・製薬企業幹部を交えて、皮膚科学において現在アクティブに議論されているイシューを確認すると共に、研究ハッカソンがもたらす社会へのインパクトの可能性を議論します。

登壇者:

  • 佐田 亜衣子 (SADA AIKO) 熊本大学国際先端医学研究機構特任准教授/ チーム"Stem Cell"
  • 廣保 翔(HIROYASU SHO) 大阪公立大学大学院医学研究科皮膚病態学後期臨床研究医/ チーム"Stem Cell"
  • 田原 海(TAHARA UMI) 理化学研究所生命医科学研究センター ジュニアリサーチアソシエイト/ チーム"Stem Cell"
  • 塩田 仁志 (SHIOTA HITOSHI) レオファーマ株式会社 メディカルアフェアーズ/ チーム"Stem Cell"
  • Tord Labuda, PhD Vice President, R&D Asia-Pacific Hub, LEO Pharma
  • 黒田垂歩 氏 (TARUHO KURODA) レオファーマ株式会社 R&D ASIA-PACIFIC HUB シニアディレクター / ベンチャーカフェ東京 クラスターチャンピオン(ライフサイエンス)
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April 21, 2022