※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加ご希望の方は本ページから事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちらから事前登録をお願いします
主催:東京都
概要:
東京都は、「国際金融都市・東京」構想の取組の1つとして、2018年に「東京金融賞」を創設しました。
「東京金融賞」は、都民および都内事業者のニーズや課題の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者等を表彰する「金融イノベーション部門」と、ESG投資の普及を実践する事業者を表彰する「ESG投資部門」から構成されています。
今年度の「金融イノベーション部門」においては、国内外の88者の応募の中から、厳正な審査の結果、16事業者(国内事業者6者、国外事業者10者)のフィンテック事業者等が一次審査を通過しました。(最終審査は12月頃実施予定)これらの事業者には、ビジネスマッチングやメンターシッププログラムなどの支援プログラムを提供し、更なるビジネス展開を後押しします。
今回、この一環で、これらの事業者が企業概要や製品等のプレゼン行うとともに、セッション参加者とのネットワーキングを構築する機会を設けました。
Fintechにご興味のある行政、企業、スタートアップ企業の方、ビジネスチャンスの拡大を図りたい方、是非、ご参加ください!
※本イベントに参加する事業者の詳細は東京金融賞ウェブサイトhttps://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/ をご覧ください。
(参考) 東京金融賞とは?
東京都は2017年11月、東京が世界に冠たる国際金融都市として輝くために、目指すべき都市像、今後実施していくべき具体的施策等をまとめた 「国際金融都市・東京」構想を公表しました(2021年11月に改定)。その中の1つの施策として、都民のニーズ等の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者等、及びESG投資の普及を実践する事業者を表彰する「東京金融賞」を実施しています。
金融イノベーション部門とは? 都民及び都内事業者の方が日々の生活の中で感じられている金融サービスにかかるニーズや課題を伺い、これらの解決策を国内外の金融事業者等から募集します。
解決策を応募した事業者の内、一次審査を通過した事業者には、サービスのブラッシュアップを目的とした支援プログラムを用意しています。支援プログラムでは、ビジネスマッチングやメンターシッププログラム、ネットワーキング等を実施いたします。一次審査通過事業者の内、最終審査を経て選出された3者へは、賞金として上位から順に1,000万円、500万円、300万円を授与します。