働く解放スタートアップナイト [HYBRID]

Virtual session

April 21, 2022 | 18:00 - 19:00
Room: VCT Space (CIC Tokyo)
ABOUT THE SESSION

※本セッションは、ハイブリッドセッション(現地参加+オンライン視聴)です。オンライン参加をご希望の方は本ページより事前登録(上記)、現地参加をご希望の方はこちら(Peatix)から事前登録をお願いします

主催:GREEN OFFSHORE/ KUROFUNE

会場:CIC Tokyo

概要:

外国人労働・農業・社内教育の3つの異業種企業が、日本を支える「働く」を解放させるビジネスモデルを語る!

人口減少の中で日本の国力を上げていくためには、働く人を増やし、生産性を上げ、そしてもっと働くことが楽しくなることが必要です。どうやってそれをスケールするビジネスにしていくのかを語ります。

登壇者:

  • 倉片 稜 KUROFUNE株式会社:日本にて働いている外国人労働者は172万人となり急増しています。しかし、InterNationsによる2021年外国人が働きたい国ランキングでもワースト6位と、まだまだ外国人労働者にとって住みやすい・働きやすい社会とは言えません。その中でKUROFUNEが展開する、地方銀行が続々と契約する外国人の生活支援サービスとは?本当の意味で日本を国際社会に開国させるビジネスについて語ります。
  • 鈴木 裕矢 GREEN OFFSHORE:農水省の調べによると農業従事者は2015年から2020年の5年間で46万人減少しています。様々なアグリテックベンチャーが立ち並び、データを活用した最新最先端の農業が報じられる中で、実際の現場はまだまだ経験と勘に基づく手作業がほとんどです。遠隔・自動潅水のIoT化から始まり、生産の効率化と販売のDX化によって、ストロングミニマムな農家を支援するサービスについて語ります。
  • 田中 悠介 NexT one PJ:国内のすべての会社で課題となっている。管理職とミレミアム・Z世代とのモチベーションギャップ。Will Can Mustのフレームワークなどを用いながら、彼らの良い資質とモチベーション引き上げ、自分で考えて行動できる社員教育を行うビジネスプログラムについて、 名城大学経済学部で実際に行われたフィールワークを例にお話します。
  • ファシリテーター 小田 健博 for Startupsアクセラレーション本部Public Affairs戦略室:官民が連携してスタートアップを創出、育成するために、官とスタートアップのハブとなり、社会実装までの支援。自身が愛知県出身のため、中部地区の熱い漢たちに注目し、支援する。
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April 21, 2022