言語 / Language： 英語 / English

セッション主催者 / Session organiser： GRiT Partners 法律事務所

セッション開催場所 / Session venue：CIC Tokyo（東京都港区虎ノ門1丁目17番1号　虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階） / CIC Tokyo（Toranomon Hills Business Tower 15F, 1 Chome-17-1 Toranomon, Minato City, Tokyo）

スタートアップ・ベンチャー企業経営者において忘れ去られがちな人事労務戦略ですが、シードからアーリーにかけて労務体制の構築を怠るとその後の成長フェーズにリスクを残すことになります。採用形態（雇用契約or業務委託など）、採用時の留意事項、就業規則、退職の各段階における留意点を抑え、翻って採用/人材獲得法（インターン、リファラルなど）の留意点やJob Descriptionの効能等について検討を行うことで、自社のフェーズに見合った適切な人事労務戦略の検討のヒントを与えます。

【略歴】

早稲田大学法学部、上智大学法科大学院卒業後、弁護士登録（66期、東京弁護士会）。都内証券会社にて海外出向、東京丸の内法律事務所、漆間総合法律事務所等を経て、GRiT Partners 法律事務所に参画。

広告プラットフォーマー、広告代理店、D2C/EC企業等に対する広告関連法務のアドバイスの他、スタートアップ・ベンチャー支援（資金調達等ファイナンス、新規事業）、SDGs関連法務（地熱発電、ガバナンス等）、M&A、大企業を中心としたコーポレートガバナンス・新規事業・組織再編、ファイナンス、国際法務等を主に取扱う。

SNSマーケティング企業との共催広告セミナー、D2C/EC企業向け広告セミナー、JICAでのセミナー、社内（営業担当者向け、労務、ガバナンス関連等）セミナー、大手証券会社・一般社団法人などとの共催セミナーなど多数開催。

近著として「実践　海外投資家に向けたIR・SR対応」（共著、中央経済社、2021年3月）