WEB3.0やDAOのサービスを東京・名古屋で展開するスタートアップの方々をお招きし、最新テクノロジーの活用事例やサービスのピッチをして頂きます。新進気鋭の起業家によるピッチを是非、体感ください。
【ピッチ登壇者(Pitch Presenters) ※順不同】
安達 慶太 氏(Keita ADACHI)
= 株式会社Masentic Founder / CEO
早稲田大学国際教養学部在学。
NFT領域でのプロダクト開発、既存IPとの共同NFTプロジェクトなど、NFTの一般化へ向けた取り組みをしている。2021年1月に第23回早稲田大学ビジネスプランコンテストで優勝。同年3月に法人登記完了後、早稲田大学提携VCのWERU INVESTMENTや本田圭佑率いるKSK ANGEL FUNDからプリシードラウンドで資金調達を実施。
NFT Banner Geneator (https://banner.nftid.world/) というNFTコレクターが自分のウォレットを接続して、簡単にTwitterヘッダーを作れるプロダクトも展開中。画像生成回数は1500件を超え、日本のNFT保有者の約5%から10%が使用しているプロダクトへと成長している。
大瀧 達生 氏(Tatsuo OTAKI)
= 株式会社〇 代表取締役|NHK 凄ワザ!夢かなえますSP 開発リーダー|愛知産業科学総合センター AI講師
名古屋市が実施している、イノベーションの担い手を創出するため、起業や新規事業の開発を目指す人材育成プログラム「NAGOYA BOOST 10000」の 講師を担当。航空機の開発を経験し、その後独立。株式会社RAKUDOを創業し、AI、VR/AR、CG/Motionの受託開発事業を行う。現在の株式会社◯では商工会議所の研修事業、専門学校の講師を務め、AI、Python、C言語の企業研修を数多く担当。Web3.0関連では、メタバース交流会やDAOの運営、NFTアートのリリースや仮想通貨の発行を行なっている。
丸岡 亮太 氏(Ryota MARUOKA)
= 名古屋大学web3研究会代表 | Lifetime Ventures
名古屋大学経済学部経済学科3年、大学1年生の時にスタートアップに関心を持ち、その後Lifetime Venturesにインターンとして参画。スタートアップのリサーチを行う中でweb3の可能性を感じ、名古屋大学web3研究を設立。勉強会の開催、イベント登壇、運営協力などの活動を実施。Tongaliビジコン2022東京東海証券賞受賞。
御前 純 氏(Jun MISAKI)
= 株式会社Pit-Step CEO
スポーツ健康科学の修士号を取得後、新卒でAccenture Japanに入社。本業でシステム開発ならびにデジタルマーケティング案件に従事する傍ら、ハッカソンやスタートアップ支援プログラムに多数参加し、上位入賞も複数経験。2021年1月末で同社を退職し、同年2月に株式会社Pit-Stepを創業。経産省/WiL主催のアクセラレーションプログラム「始動Next Innovator」第7期に採択。日本ブロックチェーン協会 Blockchain Bootcamp 2022 SummerにてbitFlyer賞を受賞。米国アクセラレーターへの採択が決まっており、シードでの資金調達に向け活動中。
【コメンテーター(Commentators) ※順不同】
赤澤 直樹 氏(Naoki AKAZAWA)
= Fracton Ventures株式会社 Co-Founder / CTO
2016年からフリーランスエンジニアとしてデータ解析・機械学習分野を中心に活動を開始。2018年からはブロックチェーン及びスマートコントラクトを利用した複数の実証実験に企画設計から開発まで一気通貫で参加。同時に、国外のコミュニティを中心に、トークンエンジニアリングの発展・普及に向けた活動を開始。2019年からはブロックチェーン人材を育成する株式会社FLOCで講師やカリキュラム開発を行う。また、同年11月には技術者向けの入門書である『Pythonで動かして学ぶ! あたらしいブロックチェーンの教科書』(翔泳社)の執筆を担当。2021年にFracton Ventures株式会社を共同創業。同年7月『Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」』を出版。
遠藤 太一郎 氏(Taichiro ENDO)
= 株式会社カナメプロジェクト 取締役CEO|国立大学法人東京学芸大学 教育AI研究プログラム 准教授
AI歴25年。数百のAI/データ活用/DXプロジェクト。1996年、18歳からAIプログラミングを始める。米国ミネソタ大学大学院在学中に起業し、AIを用いたサービスを開始。AIに関する実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、AI部門を統括。数人のチームからスタートし、組織開発しながら40-50のAI案件を並行して行う組織にスケール。上場後、独立。働き方や組織開発の視点からDAOの可能性に惹かれ、様々な取り組み中。
【モデレータ-(Moderator)】
粟生 万琴(Makoto AOU)
= Venture Café NAGOYA CONNÉCT Program Manager|なごのキャンパス 企画運営プロデューサー|株式会社LEO 代表取締役