ABOUT THE SESSION

就職活動を始める人が増えてくる1月、さらにCOVID-19の流行で先の見通しが立たない現在、多くの人が「修士課程あるいは博士課程に進学すべきか、就職すべきか?」という大きな悩みに直面しているのではないでしょうか。


「大学院へ進学したら最低2年は社会に出るのが遅れる。自分の将来が心配だ。」

「早く社会に出たいけど、せっかく勉強してきたのに中途半端に終わるのはもったいない。」

「博士を出て、ちゃんと働けるのかな?働く場所がないのはリスクだし、でも研究もしたい。」


このような葛藤の中で、自分の意思を決められない人が多いと思います。


そこで今回は、これまで何人もの卒業生を見られ、さらに研究者の身でありながらベンチャー企業も立ち上げられた経験をお持ちの大学教授の先生をお招きし、進学のメリット・デメリット、その後のキャリアなどについて、お話ししていただきます。


質疑応答の時間も設けておりますので、ぜひご参加いただき、なんでもお聞きください。


【登壇者(Presenters)※順不同】


宇治原 徹 氏 (Toru Ujihara)

=名古屋大学未来材料・システム研究所教授 | GaN窒化物半導体先進デバイスオープンイノベーションラボラトリラボ長(クロスアポイントメント) | 株式会社 U-MAP取締役CEO | アイクリスタル株式会 取締役 | 国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員


【こんな方におすすめ】

・進学するか就職するか迷っている人

・ほぼ就職に傾いているけど、進学のメリットはちゃんと把握しておきたい人

・ほぼ進学に傾いているけど、自分の中で明確な理由がまだない人

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January 14, 2022