アントレプレナーシップの領域で28年連続No.1の評価を得るバブソン大学。バブソンで教えられるアントレプレナーシップとは何なのでしょうか?また、それは様々なイノベーションに取り組む私たちにどんな示唆を与えてくれるのでしょうか?本セッションでは、バブソン流アントレプレナーシップのエッセンスを紹介すると共に、起業家として、企業内の新規事業担当者として、そして海外スタートアップのカントリーマネージャーとして活躍するバブソン卒業生をお招きしそれぞれがバブソンでの学びをどのように活かしているのか対話を深めていきます。
【登壇者(Presenters) ※順不同】
信江 一輝 氏(Kazuki NOBUE)
= 三菱電機株式会社 ビジネスイノベーション・DX戦略室 スマートシティプロジェクトグループ | Class of 2020
2011年 同志社大学経済学部卒 2020年 米国・Babson College F.W. Olin Graduate School of Business (MBA)修了。 三菱電機㈱に入社以来、不動産開発に係る建築設備の営業活動ならびにオープンイノベーションに従事し、2020年より全社スマートシティプロジェクトにて、事業戦略やデータ利活用型の新事業開発等を担当。
川口 和城 氏(Kazuki KAWAGUCHI)
= Homage, Japan Country Manager | Class of 2014
バブソン大学経営大学院(MBA)卒業。マーケティング企画会社を経て、2014年にAmazon Japan合同会社に入社。デジタル広告、越境EC、音楽配信サービスの事業において、営業、事業開発、グロースマーケティングなど多岐に渡る領域でビジネスを牽引。2022年3月にシンガポール発ヘルスケアテック企業、Homage Japan株式会社に入社し、日本法人代表としてHomageの日本事業を立ち上げから率いる。
河野辺 和典 氏(Kazunori KAWANOBE)
=株式会社LOAD&ROAD 代表取締役 | Class of 2016
千葉大学工学部を卒業後にエンジニアとして働き、Babson College F.W. Olin Graduate School of Business (MBA) Class of 2016に留学。 留学中にインド出身のクラスメイトMayuresh Soniと起業し、スマートティーポット「teplo ティーポット」の事業を開始。 世界初のパーソナライズ抽出を実現した「teploティーポット」は2020年8月に一般販売を開始しました。CESでの展示も行う。
【モデレータ-( Moderator)】
小村 隆祐 氏(Ryusuke KOMURA)
= Venture Café Tokyo Program Director