Japan and Nordics are a perfect fit in healthcare and life science. Japan is home to many large and mid-size pharma companies and a very large healthcare market whereas the Nordics are an innovation powerhouse. By linking the two together we aim at creating new Nordic-Japanese collaborations, investments and market entries.

The Nordic region is home to top class life science companies that are leaders in innovation. It also has a word class startup scene that benefits from strong industry-academia-government collaboration as well as access to substantial investments from venture capital and public markets.

We are excited to have the below 8 Nordic life science and health tech startups and growth companies pitching:

私達は常に皮膚に包まれており、また他人の表面を覆っているものとして四六時中目にしています。バリア機能、免疫機能、認知・感覚機能、対人コミュニケーション機能まで幅広い活動に関わっている皮膚は、いわばアーミーナイフ張りに多機能な臓器と言えます。皮膚の異常からくる皮膚疾患患者は、年々増加の一途をたどっている一方で、皮膚に関する科学的理解や皮膚疾患に関する治療薬の創出は必ずしも社会の最優先課題としてはとらえられていないのが現状です。

本セッションでは、臨床家、サービス提供者、製薬企業幹部を交えて、皮膚科学の最新のトピックや、皮膚に関連したサービスの新展開について議論を深める共に、研究ハッカソンがもたらす社会へのインパクトの可能性を議論します。

皮膚は人体と外界を隔てるバリアーの役割を果たす免疫組織であること、ご存じですか？免疫系の異常からくる皮膚疾患は、患者さんが年々増えているのと同時に、その治療法も進歩・多様化しています。また、皮膚免疫に関する基礎科学的理解も年々進んでいます。他方、2年続けて行われた皮膚科のハッカソンHacking Dermatologyは大きな盛り上がりをみせ、そこから製品化につながるイノベーションも産まれました。
本セッションでは臨床家・基礎研究者・製薬企業幹部を交えて、皮膚科学において現在アクティブに議論されているイシューを確認すると共に、研究ハッカソンがもたらす社会へのインパクトの可能性を議論します。

アメリカに比べ、日本でバイオベンチャーが育ちにくいのはなぜでしょうか？VC投資の少なさ・株式上場環境の違い・成功事例の少なさ…そして最近では経営人材・研究人材の不足が深刻と言われています。本セッションでは、大手製薬企業からあえてバイオベンチャーへとキャリアを移し活躍されているお二人をお呼びし、バイオベンチャーのリアリティを共有していただきたいと思います。そして、特に“お金と人材”というバイオベンチャーにとっての喫緊の課題について、解決策の糸口を一緒に探っていきます。どうぞお楽しみに！

「日本からは大きなイノベーションが生まれなくなくなった」と言われるようになりました。こと医療業界においては、硬直化したシステムのためか、変化のスピードが特に遅いと言われています。果たして私達は、この状況を傍観しているしかないのでしょうか？世の中を大きく変えるような「破壊的イノベーション」を生むには一体何が欠けているのでしょうか？

今回は、イノベーションを生む際に必須と言われる「他者との協働」そして新しいアプローチとしての「エコシステムの活用」について議論すべく、最適なお二人を登壇者にお迎えします。Street Medical SchoolおよびSteller Science Foundationを立ち上げられた武部貴則氏、および株式会社エクサウィザーズ医療介護ヘルスケア領域（Care&MedTech事業部）の事業部長・執行役員の羽間康至氏です。両氏が取り組む挑戦的な活動をご紹介いただきつつ、未来型のイノベーション創出の方法論に迫ります。是非、ご参加ください！

皮膚は人体と外界を隔てるバリアーの役割を果たす免疫組織であること、ご存じですか？免疫系の異常からくる皮膚疾患は、それを患う患者さんが年々増えているのと同時に、その治療法も進歩・多様化しています。また、皮膚免疫に関する基礎科学的理解も年々進んでいます。他方、昨年行われた皮膚科のハッカソンHacking Dermatologyは大きな盛り上がりをみせ、そこから製品化につながるイノベーションも産まれました。

本セッションでは臨床家・基礎研究者・起業家を交えて、皮膚科学において現在アクティブに議論されているイシューを確認すると共に、今年のHacking Dermatology（11/20-21）がもたらすイノベーションの可能性について議論します。

ライフサイエンス・イノベーションエコシステムの醸成に向けて：LIFE SCIENCE CONNECT

ライフサイエンスは幸福かつ健やかな社会をつくるための要です。2020年以降のCOVID-19の発生により、これまで以上にライフサイエンス分野のイノベーションとその社会実装が求められています。絶えず産まれ来る社会課題を解決するためには、関係する全てのステークホルダーが様々な利害や所属、肩書きを乗り越え、信頼に基づく関係性を築き、皆でイノベーションの輪を広げていくことが大切です。

「LIFE SCIENCE CONNECT」では、ライフサイエンス・イノベーションエコシステムの醸成を目的に　アカデミアからスタートアップ（起業家）、大企業、政府・自治体、学生まで　ライフサイエンスに関わる全ての方/ シンプルに興味のある方誰もが集い、カジュアルな環境で学び合い、繋がり、思いを共有する場作りを目指します。

Learn. Connect. Share.　共に世界を変えましょう。

技術の進歩やコロナの影響により、2020年はバイオ・ヘルスケア領域において大きな変化に直面した年となりました。では、2021年は我々はどのような変化や技術に着目すべきなのでしょうか？今回のEMERGENCEトークセッションではバイオ・ヘルスケア業界のオピニオンリーダー、投資家でもある宮田満さんをお招きして2021年のバイオ・ヘルスケアの潮流についてお話をお伺いします。ぜひ、ご参加ください！

イノベーションを生み出すためには他者や異分野とのコラボレーションが重要であるという点は共通理解として世間に広く浸透してきました。それに伴い、「セレンディピティ」と呼ばれるイノベーションに繋がる偶発的な出会いの重要性にも注目が集まっています。他方、そのような「コトが起こる」出会いを再現性を持って作るにはどうすればいいのでしょうか？ この点に関しては研究やサイエンスが深く関わる領域であればあるほど、大きなチャレンジとして受け止められています。

そこで、本セッションでは、研究者でもありながらセレンディピティを生み出すことに注力しているScience-ome XR Innovation Hubの早野さん、佐田さんのお二人、そして「科学技術の発展と地球貢献」をテーマに様々な仕掛けをプロデュースする、リバネスの井上さんのお三方をお呼びして、その方法論に迫ります。是非、ご参加ください！

11月6-8日に行われた日本初の取り組みである皮膚科領域をテーマとしたアイデアソン/ ハッカソン「Hacking Dermatology」の受賞者がおよそ1ヶ月のブラッシュアップ期間を経て、皆さんにそのアイデアをピッチという形で問います。当日は、オーディエンスの方からもコメント/をいただく形で実施を予定しています。

世の中をまた一つ前進させるアイデアとの出会いを楽しみにぜひご参加ください！

皮膚は人体で最大の免疫組織であるという事、ご存じでしょうか？
皮膚疾患を患う患者さんは年々増えており、また患者さんに与える精神的影響も大きい事から、皮膚科学（dermatology）の重要性はますます増えています。それと同時に、皮膚は外界からのアクセスが簡単な組織であることから、デジタルツールを使ったイノベーションの可能性が高い領域です。

本セッションでは、「皮膚から考えるイノベーションの可能性」と題して、皮膚科学において現在アクティブに議論されているイシューやまたイノベーションの可能性について理解を深めます。同時に、イノベーションの起こし方や他領域のエキスパートがどのように関与しうるのかについても議論を深めます。

ご都合つけば、是非ご参加ください！

Through this session we will majorly focus on the two questions below;

- What is happening in Tokyo related to the COVID-19 situations? : The number of the infected patients is relatively & mysteriously low in Tokyo and we will unveil the secrets of the situation through the discussion hoping everybody can learn from Tokyo’s practices to create the pandemic resilient society
- How is Tokyo’s ecosystem trying to create a better normal: Beyond the bandage solutions, we will have close look at what kind of long-term solutions/ innovations are being generated from Tokyo/Japan’s ecosystem.

If you are interested please join us!

EMERGENCE第4回は、ライフサイエンス分野でアクティブに活動するインキュベーター・アクセラレーターのキーパーソンをお呼びして、彼らが考えるビジネスディベロップメントのポイントや偶発的な出会いの大切さについて議論を深めます。

是非、ご都合つけばご参加ください。共に、日本のライフサイエンスの未来を創りましょう！

Withコロナ時代のヘルスケアはどう変わるのか？　今回は、Fresco Capitalの鈴木氏とDigital Garageの宇佐美氏をお呼びして、議論を深めます。鈴木氏からはコロナによって加速している「Well-being」に関する市場と投資の動向についてお伺いします。また、宇佐美氏から遠隔診療やモニタリングなどデジタル・テクノロジーがどのようにヘルスケアを変容させうるのか、ボストンの事例も交えながら、お話をお伺いします。

是非、ご都合つけばご参加ください。共に、日本のライフサイエンスの未来を創りましょう！

社会の発展の礎であるサイエンス。スタートアップはそのサイエンスを社会に実装・還元していくための主要な方法です。その点を踏まえて、今回は「最新サイエンス」をベースにした注目のスタートアップを招いて、議論を深めます。彼らの持つ技術やビジネスはいったいどのようなものなのか、起業家はなぜスタートアップの道を選んだのかなど、彼らの見る地平を共有いただきます！ご都合つけば、是非ご参加くださいませ！

是非、ご都合つけばご参加ください。共に、日本のライフサイエンスの未来を創りましょう！

“いかにして、我々は次世代に誇れる日本のライフサイエンスエコシステムを築けるか？”

EMERGENCEは、上述の問いに基づき、定期的にライフサイエンスのキーイノベーターをお呼びし全員で議論を深めることで、日本のライフサイエンスの未来を創るムーブメントとコミュニティを創出することを狙いとするプログラムシリーズです。

第1回目となる今回はキックオフとして、スタートアップ/ 大企業/ 投資家/ 大学/ 政策立案者それぞれの視点から現在の日本のライフサイエンス・エコシステムの現状と課題、そしてこれからのリサーチャーの生き方（型破りのすすめ）などについてボストンとも比較をしながら議論を深めていきます。

是非、ご都合つけばお越しください。共に、日本のライフサイエンスの未来を創りましょう！